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googleインスタントプレビューが邪魔@Firefox+Greasemonkeyで非表示


↑コイツをFirefox+Greasemonkeyにて非表示にしてしまう。
もうすでに方法を記載している方々が居るので今更感はありますが。
下記の1行をユーザースクリプトとして登録。効果の適用範囲は「http://www.google.co.jp/*」等。

document.getElementById(‘vspb’).style.display = ‘none’;

もしくはこのリンクをクリックしてインストール(要:Greasemonkey)

本来なら、読み込み完了後に処理する とか オブジェクトが存在するかのチェック とか必要ですが単純に解決したいので上記に至りました。
こまけぇこたぁいいんですよ。

ニコ生配信中CPU使用率低減用ブックマークレット

対象:ニコ生配信者でコメントビューワーを使ってる人むけ。
配信メイン画面(実配信画面とコメント画面部分)とその他を諸々表示・非表示にするブックマークレット。

消去

表示

利用方法は上記リンクをブックマークに登録後、配信画面で実行させてください。
CPU使用率を少し下げることができる(はず)

しかし・・・月記どころか、上期下期レベルの更新周期になってる気がす。
追記:ちょいと修正しました。

とてもマルキュウな検索エンジンは・・・

マルキュウつまりバカ・・・は言いすぎだけど。
この間のノリで取った咲夜ドメイン(sakuya.cc)をそのままにしておくのはもったいないと思い、検索順位がどこまで上がるのかチェックしてみました。

■設置について(http://sakuya.cc/)
ドメイン取得日:3/28くらい
html設置:4/1くらい
サイト全体:1ページ、65行。
body内タグ:6つ。トラッキングを除いたら4つ。

■設置HTML関連でやったこと
・sitemap.xmlの設置
・ror.xmlの設置
・google webmasterツールに登録
・meta keywordとdescriptionの設定無し
・タイトルタグに「sakuya」と「十六夜咲夜」、h1タグに「咲夜」、h2タグに「咲夜さん」、id名に「sakuya」、ファイル名に「sakuya」を含める、altに「十六夜咲夜」を埋めこむ。
・一応瀟洒らしくAnother HTML-lint gatewayのチェックは100点にしておきました。
他のチェッカーではボロボロやもしれません。

■対象エンジン
google
yahoo
live search

■対象キーワード
sakuya
さくやさん
咲夜
咲夜さん
十六夜咲夜


イミフなくらいyahooでぽこぽこ順位があがるあがる。計測は短く2週間ほど。

■感想
・googleに関して
googleは本文が無いとダメページ認定。流石先生。
タイトルに設定してたキーワードでかろうじて100位付近に到達。

・yahooに関して
1週間後から急激な伸び率。
某M-1のごとく「やっぱ男は顔だね顔」を体現した結果。中身はいらんのです。
漢字は漢字・ひらがなはひらがな認識。
meta keywordとmeta descriptionの記述がいかに「おまじない程度の能力」なのが露呈。descriptionは検索結果に出る(検索した人が読む)から書いとく必要があるけど。
意外だったのが「sakuya」で順位が上がってった事。ドメインとタイトルのワード一致は効果高いのか。

・liveサーチに関して
全然引っかからん。スパルタ。
仕事でもこの子のおかげで苦労した時がありました。検索結果に引っかかるようになるまで2ヶ月弱くらいかかったよ。収集周期が長い感じがする。

対yahooはyahooがマルキュウ。
対google&live searchは俺がマルキュウ。

誰得www.9oogle.net制作完了@技術の無駄遣いタノシー!(現在閉鎖済み)

http://www.9oogle.net/
9oogle.net[キューグル]氷結検索
追記2017年:閉鎖しました。長らくのご愛顧ありがとうございました。

今更。
エイプリ用に考えてたけど、当日思いっきりネタ被りしてました。
んで、もうせっかくだから色々補完してしまおうと、ちょこちょこいじくる。

・ドメイン 9oogle.net 取得
やっぱりというか.comは取れなかった・・。お名前とかValueで.jpキャンペーンやってたけど価格戻ったときが面倒なので.netにてドメインを取得

・XREA+発行
無料で動かしてたんですが、期限切れで広告出ると景観が損なわれるのでプラス購入しました。

・インターフェイス パク・リー
ぱくりました。ええ、ぱくりましたとも。

・Google Search API導入
まさかプライベートでこのAPIを使うとはおもわなんだ。
表示件数もっと多くしたかったけどAPIの仕様上なくなく上限を8件に
とりあえず、ウェブ・ブログ・画像をタブで導入。

・・・よくよく考えると、エイプリルフールって嘘をついたり騙したりする日なんだから

ほんとに検索できたらエイプリルフールネタにならないじゃん!

という本末転倒。うっかり。
4/1にやらなくて正解だったのやもしれません。

MuuMuuDomain管理の.inドメインを利用しつつ、サーバーはXREAを使う。

移行ネタが続くぜ。

・.inドメイン(ムームードメイン管理)
・サーバー(XREA+)
こんな使い方をしてる人は皆無なんじゃないかと思いつつ。
現行使っている.inドメインがVALUEドメインでは移管を受け付けてくれず、泣く泣くドメインはムームーで固定管理をせにゃならんのです。

なんでひっそりと鯖をXREAに変えたのかと言うと、MTからWordpressに変更した際にWp-super-cache足るものを導入して高速化を図ったのですが、キャッシュされない携帯・iPhoneが重いままなのといちいちキャッシュファイルを生成するのがうっとうしくて、ロリポップ鯖からXREA鯖へ移行しました。

移行時の手順とか参考になればと思い残しておきます。


ムームードメインの管理画面ログイン後「ネームサーバー設定変更」を選択


該当のドメインの設定画面が開くので「上記以外~」を選んでネームサーバーをXREAに向ける。
これでムームードメイン側の設定はおしまい。

VALUEドメインの管理画面へログイン。
サーバーを借りるなりなんなりしてXREAに鯖を用意後、管理ページトップの

ページの下の方に、無料ネームサーバー管理があるので「他社で取得された~」を選択。


入力欄に「~~~.in」とかドメイン名を入れる。登録ポチとな。


借りたサーバーのドメインを選択。保存する。


(急にドメイン取ってみたくなったので、咲夜で取ってみた。sakuya.cc)
サブドメインは有っても無くても良さげ。「サーバー設定」を選択。


「入室」を選択。


「ドメインウェブ」メニューを選択すると入力欄がいっぱいあるページが開きます。
サブドメ運用も考えてるならMainはblank
Sub1以降にドメイン名とさっきの画面で決めたサブドメインとかを入れる。
向き先を変えたドメインの右のNoDirにチェックは入れない。強制も最初の1回目はいれとく。
転送先は・・・・その名のとおり左に入れたドメインにアクセスすると転送先のURLに勝手に飛ばしてくれる。
転送先使うときはNoDirにチェックを入れる。


FTPでXREA鯖に接続。FTP接続情報は「FTP設定」画面に載ってます。
「sakuya.cc(ドメイン名)」フォルダを作っておく。(画面例はドメインをsakuya.ccで取得しているため)


以後「sakuya.cc」フォルダがhttp://sakuya.cc/のディレクトリフォルダになります。

ちなみに.ccドメインならムームーからVALUEドメインへ移管できます。
以前から使ってるfrea.inは.inドメインだから移管を受け付けてないので上記のような手法をたどります。

途中のステップで、無料ネームサーバーの設定があるけど、ここでもたもたして他人に設定されてたらどうする気なんだろうか。XREA使えない!オワタ!になるんかな?
しかしロリポップと比べるとXREAめっちゃ早いなぁ・・・。キャッシュ使わずにこの速さとは。

XREA上位のこぁ鯖(CORESERVER)はそれ以上に快適なのかー?
鯖のネーミングで思わず取得したくなる。
もちろん東方的な意味で

セミオート更新ブログを作る@xml → php → WordPress

別の場所で
各サイトのXML(RSS)を引っ張ってきて自分のブログに投稿するというしろもの
を作ってみたので作り方っぽい物を載せておきます。

■他所(FC2ブログ)のXMLを取得して自分のブログへ投稿を行います。
※XML-RPCの解説サイトを見たほうが早いかもしらん。

■準備するもの
・PHP5が入ってるサーバー
 Xreaとか色々できそうでオススメ。
 なんでPHP5? → 使ってるXMLパース用のメソッドが5にしか無いため。

・Wordpress本体
 インストールは終えておく。
 設定>投稿設定のリモート投稿:XML-RPCにチェックを入れて更新。

・エディタ
 NoEditorとかEmeditorとか

・取得するRSSのアドレス
 http://~~~xmlとか。
 今回はFC2ブログのものを取得します。

■流れ的な
XMLを取りに行く

取得したXMLのVerチェック

XMLのノードをHTMLで出力できるように並べる

IXR_Libraryを使ってXML-RPC接続を行う

Wordpressへ投稿する

カテゴリを変更する

おしまい。

■ソース

<br /> <?php xmlLoad(" 取得先XMLのURL "); $AllCount = 0; $TodayTitle; $MasterSpark; function xmlLoad($xmlUrl){ $fileName = $xmlUrl; $xml = simplexml_load_file($fileName); $xmlVer = $xml["version"]; //もっと詳しくVerチェックしたほうが良いです。 //FC2を前提にしているので非常に簡単にチェックしてます。 if($xmlVer == "2.0"){ //rssV20($xml); }else if($xmlVer == null){ rssV11($xml); } } function rssV11($xml){ global $AllCount; global $TodayTitle; global $MasterSpark; $dc = "http://purl.org/dc/elements/1.1/"; $count = count($xml->children()->item);<br /> /*<br /> $nowYear = &#8220;2009&#8221;;<br /> $nowMonth = &#8220;03&#8221;;<br /> $nowDay = &#8220;13&#8221;;<br /> */<br /> $nowYear = date(&#8220;Y&#8221;);<br /> $nowMonth = date(&#8220;m&#8221;);<br /> $nowDay = date(&#8220;d&#8221;);<br /> for($i=0;$i<$count;$i++){ $entryDay[$i] = $xml->item[$i]->children($dc)->date;<br /> if(preg_match(&#8220;/($nowYear)-($nowMonth)-($nowDay)/&#8221;,$entryDay[$i],$m1)){<br /> $publish = &#8220;</p> <div class='entry-layer'>&#8220;;<br /> $publish .= &#8220;</p> <div class='entry-title'><a href='". $xml->item[$i]->link .&#8221;&#8216; target=&#8217;_blank&#8217;>&#8221;. $xml->item[$i]->title. &#8220;</a></div> <div class='entry-from'>&#8220;. $xml->channel->title .&#8221;</div> <p>&#8220;;<br /> //$publish .= &#8220;</p> <p class='sub-desc'>&#8220;. $xml->item[$i]->description .&#8221;</p> <p>&#8220;;<br /> $publish .= &#8220;</p> <div class='clear'> &nbsp;</div> <p>&#8220;;<br /> $publish .= &#8220;</p></div> <p>&#8220;;<br /> $TodayTitle[$i] .= $xml->item[$i]->title .&#8221;|&#8221;;<br /> $MasterSpark .=$publish;<br /> }else{<br /> //<br /> }<br /> }<br /> }<br /> include_once(&#8216;IXR_Library.php&#8217;);<br /> $site_url = &#8216; サイトアドレス &#8216;;<br /> $userid = &#8216; ログインID &#8216;;<br /> $userpw = &#8216; ログインパス &#8216;;<br /> //wordpressのxmlrpc.phpがある場所を指定<br /> $base_uri = $site_url . &#8216;xmlrpc.php&#8217;;<br /> //接続パラメータ<br /> $encoding = &#8216;UTF-8&#8217;;<br /> $method = &#8216;metaWeblog.newPost&#8217;;<br /> $titleStock = mb_substr($TodayTitle[0],0,60,&#8217;UTF-8&#8242;);<br /> print($titleStock);<br /> $title = $titleStock;<br /> $description = $MasterSpark;<br /> //実際に送るデータ<br /> $params = array(<br /> 1,<br /> $userid,<br /> $userpw,<br /> array(<br /> &#8216;title&#8217; => $title,<br /> &#8216;description&#8217; => $description<br /> ),<br /> 0, //0:草案 1:公開<br /> );<br /> print_r($params);<br /> // XML-RPC通信をする<br /> $client = new IXR_Client($base_uri);<br /> $return = $client->query($method, $params);<br /> if ( !$return ) {<br /> echo $client->getErrorCode() . &#8216;:&#8217; . $client->getErrorMessage() . &#8216;n&#8217;;<br /> exit();<br /> }<br /> $postid = $client->getResponse(); //PostIDの取得<br /> //カテゴリ変更<br /> $method = &#8216;mt.setPostCategories&#8217;;<br /> $categories = array(&#8216;categoryId&#8217;=>&#8217;3&#8217;); //変更後のカテゴリID<br /> //実際に送るデータ<br /> $params = array(<br /> $postid,<br /> $userid,<br /> $userpw,<br /> $categories<br /> );<br /> // XML-RPC通信をする<br /> $client = new IXR_Client($base_uri);<br /> $return = $client->query($method, $params);<br /> if ( !$return ) {<br /> echo $client->getErrorCode() . &#8216;:&#8217; . $client->getErrorMessage() . &#8216;n&#8217;;<br /> exit();<br /> }<br /> ?><br />

上のソースを適当に名前(get.phpなど)をつけてサーバーにアップ。同じディレクトリにIXR_Library.phpも上げておいてください。
アップしたphpファイルにブラウザからアクセスを行うとRSS取得~投稿までが実行されます。
このままじゃ知らない人がアクセスしてきた時にも投稿が実行されてしまうので、その辺はBasic認証でもかけて大丈夫なようにしておく感じで。

アクセスした日付の情報のみを投稿するようにしています。
途中コメントアウトで日付が書いてあるところは、その日中にアクセスできず更新できなかった時用に。
そのあたりはオモテの画面にテキストボックスなんかを用意しといて送信されてから実行するような作り方にしておけばいいのですが、面倒なので直接書いてしまってます。

■後書き
上記程度くらいの利用ならソーシャルブックマークとかRSSリーダーに入れておいた方が手間無し。
発展させた形で利用するのが良いんです。
・複数サイト同時更新
・製品情報横取り
・2chブログ系アンテナ

などなど・・・

また、Cronが動かせるサーバーならフルオートも可能に。
ほっといても勝手に更新してくれる。
手間かかからなくて良いんだけど、ぬくもりが皆無。

■参考サイト・ページ
phpとpearでXML-RPCを利用してWordPressへ投稿
Notes: WordPress XML-RPC API
XML-RPC 投稿日時を指定してWordPressへ投稿する